横浜市緑区の寝室のベランダ窓ガラス割れ替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 寝室のベランダ窓
ガラスの種類 透明3ミリ(フロート3ミリガラス)
ガラスの寸法 横幅 801ミリ×1695ミリ
ガラスの厚み 3ミリ
ガラスの構成 板ガラス(一枚ガラス)
最寄駅 長津田駅(横浜市)

修理内容(ガラス)

夜間の透明3ミリガラスの割れ替え工事です。サッシも曲がってしまい傷がついている状況だったのでサッシの凹み修復作業を行いました。また、グレチャン(サッシとガラスの間にある開閉の衝撃時にクッション性を高めるゴム材)も傷ついているので交換作業を行なっております。

ガラスが割れた原因

今回の割れた原因は泥棒被害です。ガラスとサッシの隙間に何か金具のようなものを差し込んでガラスを割っているようでした。その為、サッシが傷ついて凹んでしまっていました。また、金具を強引に差し込んでいるのでグレチャン(ゴム)も傷ついていました。ゴムは傷つくと劣化が早く進行してしまうので、傷つい際には交換が必要となります。

お客様の要望

泥棒被害の為すぐの修理をご希望でしたが、仕事の都合上、当日は夜19時以降しかお時間が作れないお客様でした。

注意事項

基本的にはガラス工事中は大きい音などが出ることは少ないですが、ご近所の方で夜間に工事をする事自体を良く思われない方もおられます。ただ一般的には、ガラスの修理といった緊急を要する工事の為、ご承諾頂けることがほとんどです。住宅が密集している場所での工事の際は、お客様の方で事前に工事時間と作業内容を近隣住民の方々にご理解を頂くようにお声をかけて頂く事で、近隣トラブルも避けられますし、今後のお付き合いも円滑に進むかと思います。作業員が夜間いきなり訪問するとびっくりする方もいらっしゃいますので、ご協力頂けると大変助かります。

ガラス修理についてのアドバイス

泥棒被害って怖いですよね。一番大事なのは大金や貴金属を家に置かない事です。空き家でもお金になるような物(アクセサリーなど)を物色して時間をかけて調べる泥棒もいます。お客様の声を聞くと、寝室にあったお金が全部なくなったなどといった声をよく聞きます。その話を聞く前は私自身も現金が寝室に置いてあったのですが、それ以来、現金を家に置かないようにしております。泥棒対策としては防犯性の高いガラスにガラス工事をする事をおすすめします。今回のお客様のように築20年が経過している建物で、既存のサッシが廃盤で1枚ガラス用のサッシ窓である場合は、防犯合わせガラスがオススメです。防犯合わせガラスというガラスは、簡単にいうと透明のガラスの中に防犯膜があるので泥棒が侵入するのに時間がかかります。それ以外にも色々な防犯対策が御座いますので、プロにご相談下さいませ。

工事の実績例