リビングガラス割れ横浜市青葉区の窓ガラス割れ替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 リビングガラス割れ
ガラスの種類 透明ひしワイヤーガラス(Pワイヤーガラス)
ガラスの寸法 横幅914ミリ×高さ1215ミリ
ガラスの厚み 6.8ミリ
ガラスの構成 板ガラス(一枚ガラス)
最寄駅 青葉台駅(横浜市)

修理内容(ガラス)

リビングの腰高窓のガラス割れです。今回のガラス修理では、既存のガラスがシーリング(ガラスとサッシの間を埋めるパッキン)で施工されており、1回目の訪問で片側のシーリングを行い、完全に接着してから反対側のシーリングを実施しているので、合計2回に分けて工事しております。

ガラスが割れた原因

もともと日差しが強い場所の窓で、遮熱フィルムが貼られていたそうです。お客様ご自身でフィルムを剥がしたところ、綺麗に剥がすことができずにフィルムの粘着が窓に残ってしまったようです。ライターで炙りながらフィルムの粘着を溶かして剥がそうとしたところ、ガラスが熱で割れてしまったそうです。

お客様のご要望

なるべく早めにガラス工事をして欲しいとのことでした。

注意事項

ガラスである以上は熱には非常に弱いです。今回割れたガラスは別名で、防火ガラスと呼ばれるものです。ですが、防火ガラスだから火に強いというわけではありません。「防火」たるゆえんは、火災が起きた際に爆風などでガラスが飛び散らないように、ワイヤーが張りめぐらされているためです。決して火に強くて割れないガラスという意味ではありません。

ガラス修理についてのアドバイス

フィルムの張り替えなどをお考えでしたら、まずはプロにご相談下さい。既存のフィルムを綺麗に剥がす事も出来ますし、新しいフィルムを貼る事も出来ます。まずはお気軽にご相談下さいませ。

工事の実績例