横浜市旭区のビルの屋上トップライト(天窓)ガラス割れ替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 ビルの屋上トップライト(天窓)
ガラスの種類 型ひしワイヤーガラス(W-ワイヤーガラス)
ガラスの寸法 横幅947ミリ×高さ931ミリ
ガラスの厚み 6.8ミリ
ガラスの構成 板ガラス(一枚ガラス)
最寄駅 希望ヶ丘駅(横浜市)

修理内容(ガラス)

トップライト(天窓)のガラス割れです。
今回の修理は屋上に昇らないとガラス工事が出来ない状況でした。屋上に行く手段は昇降階段のみで、ガラスを屋上に揚げる事が一番苦労しました。
足場の作業が絡んでしまうとどうしても割高な工事になってしまいますが、今回は真下の階から9尺の脚立(普通よりも長い脚立)で無事に天窓まで届きましたので、足場を組むことなく無事にガラスを搬入する事が出来ました。
足場工事を手配する事なく、お客様のご予算内でガラス修理を終える事が出来ました。

ガラスが割れた原因

大規模修繕工事中に業者さんが作業中に道具を落としてしまいガラスが割れてしまったそうです。

お客様のご要望

割れた箇所が天窓という事もあり、大至急工事を希望されているお客様でした。安全を最優先で行う工事の為、真下で営業されている会社様がお休みの時にガラス工事を行っております。

注意事項

今回のガラス修理内容は天窓のガラスという事もあり、天井から割れてしまったガラスが落ちてくる可能性がありましたので大至急の工事依頼でした。
工事の際に、ヒビが入っているガラスが上から落ちてくる可能性もあり、安全面を最優先にガラス工事を行いました。
手早く工事する事はもちろん大事ですが、工事に着手する前にしっかりとガラスの養生作業を行い、安全な日程で工事する事が最も大事です。

ガラス修理についてのアドバイス

天井のガラスは破片が落ちてきてしまう場合がありますので、しっかりと割れたガラスに養生処置を行う事が大事になってきます。
ワイヤー(鉄線)が入っているガラスの為、すぐにガラスが落下する事は考えにくいのですが、ガラスの割れ方次第では可能性はゼロではありません。
ただ、今回のような割れ方であれば、しっかりと養生を行えば最低でも1週間は問題ありません。下で営業されている会社がお休みの日など、安全に作業を出来るに日程で作業を行えるようにご提案させて頂きました。

工事の実績例