横浜市旭区の浴室折れ戸樹脂パネル割れ替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 浴室折れ戸
ガラスの種類 デラプリズム(アクリル系)
ガラスの寸法 横幅300ミリ×高さ770ミリ
ガラスの厚み 2ミリ
ガラスの構成 一枚の樹脂パネル
最寄駅 二俣川駅(横浜市)

修理内容(デラプリズム・アクリル・樹脂パネル)

今回の修理は浴室にある折れ戸樹脂パネルの交換です。昔のお家の浴室のドアなどにはガラスが使用されておりましたが、最近のお宅は大体がこの樹脂パネルです。皆さん見たことがあるかと思いますが、白くてザラザラしている素材ですね。
この素材は商品名としてはデラプリズムという名称になります。この商品はガラスと違い、割れた時に破片が細かく飛び散りにくく、ガラスのように怪我をしにくいのが特徴です。また、アクリル系の素材は、傷が目立ちやすい特徴がありますが、表面に凹凸を作る事で傷が目立ちにくくしています。

樹脂パネルが割れた原因

目を離した隙にお子様がバンバンと叩いて割ってしまったそうです。

お客様のご要望

急いではないが、毎日お風呂に入るので出来れば早めに修理して欲しいとの事でした。

注意事項

樹脂パネルでこの折れ戸のタイプは2ミリの厚さのタイプが多いです。厚みが増せばその分割れにくいのですが、1ミリ厚みが変わるだけでも見え方が変わってしまうため、見た目などを気にする場合は同じ厚みを選ぶ事になります。もちろん工事の際に厚みを変更する事も可能です。
既存の樹脂パネルは折れ戸タイプの場合は厚みが薄い可能性があるので扱いに注意が必要です。

ガラス修理についてのアドバイス

折れ戸タイプの樹脂パネルが割れてしまったというお客様のお家のほとんどが、下の部分が割れています。おそらくつまずいて足が当たったなどの割れ方が1番多いからでしょう。
折れ戸に樹脂パネルが使われている場合は、ほとんどが2ミリから3ミリまでの厚さで、当然3ミリの方が割れにくいです。
もし工事で新しい樹脂パネルを入れる際は、元々の厚みが2ミリであっても、下部のパネル(2枚)だけでも3ミリにしておくことをおすすめします。

工事の実績例