横浜市栄区の屋上ドア窓ガラス割れ替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 屋上ドア
ガラスの種類 型ひしワイヤーガラス
ガラスの寸法 横幅825ミリ×高さ1923ミリ
ガラスの厚み 6.8ミリ
ガラスの構成 板ガラス(一枚ガラス)
最寄駅 大船駅(横浜市)

修理内容(ガラス)

今回の修理は専門学校の屋上ドアのガラス割れです。

ガラスが割れた原因

突風が吹いてドアが勢いよく手摺に当たってしまい、その衝撃でガラスが割れてしまったそうです。ドアクローザー(ドア上部に取り付けてある調整金具)は付いていたのですが、可動範囲が広がっていた事により手摺に当たってしまったようです。

お客様のご要望

屋上は従業員専用の喫煙所になっていて、頻繁に人の出入りがあるので、すぐにガラス工事をして欲しいとの事でした。

注意事項

ドアクローザーの経年劣化により、ドアの開く範囲が広がっていました。調整で直す事も出来ますが、経年劣化しているとまた少しずつドアの可動範囲広がってしまう場合があります。

ガラス修理についてのアドバイス

今回のようなガラス修理は事前に対策をする事で予防できます。お話を聞いていたら今までも同じような事で何度もガラスが割れてしまっていたそうです。
まずは根本原因であるドアクローザーの交換が必要です。万全を期すのであれば、手摺に緩衝材などクッション性の高いものを取り付けておくとよいでしょう。そうすれば万が一ドアクローザーが故障しても、手摺にドアが当たった際の衝撃を和らげ、ガラスが割れる心配もありません。
今回のケースのように、もっと早くご相談頂けていればガラス割れの被害を未然に防げた、ということも多々あります。困った時はプロに相談しましょう。

工事の実績例