横浜市港南区のベランダ窓ガラス割れ替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 ベランダ
ガラスの種類 型4ミリガラス
ガラスの寸法 横幅1265ミリ×高さ843ミリ
ガラスの厚み 4ミリ
ガラスの構成 板ガラス(一枚ガラス)
最寄駅 港南台駅(横浜市)

修理内容(ガラス)

ガラス修理のついでにグレチャン(ガラスとサッシを抑えるゴム)も一緒に交換しています。今回の工事では、築年数が40年を超えているお家で、上部のサッシ枠が老朽化とともに下に曲がってしまっていて、窓の開閉をすると、上部のサッシ枠が窓にあたってしまい、開け閉めする事もやっとな現場でしたが、既存の窓を加工し、2人作業で無事工事致しました。

ガラスが割れた原因

椅子を倒して衝撃でガラスを割ってしまったそうです。

お客様のご要望

ガラスをすぐに修理してほしいとの事でした。しかし、窓を外そうとしたところ、窓の収まる枠が曲がってしまっていて窓が外せない状態だったため、1人ではその場での工事はどうしても不可能でした。お客様も普段から開け閉めが大変な事がわかっていたようで、2人作業になってしまう事をご了承頂きました。幸い、他の作業員が近くで作業していた為、再度訪問するかたちで当日中に工事完了致しました。

注意事項

今回のように、築年数が40年を超えた建物のケースでは、窓ごと交換した方が良い場合もあります。窓交換となると、窓の種類によっては外壁を解体しないと新しい窓の設置ができないこともあり、工事金額が高額になる傾向があります。

ガラス修理についてのアドバイス

本来であれば、上部の枠が曲がってきてしまっている場合は、窓を新品に交換した方が良いです。たとえ現状で窓の開閉ができたとしても、今後状態が悪化する可能性もあるからです。
ただ、窓を新品に工事するとなると、なかなか予算的に厳しいという方もいらっしゃいます。そういった場合には、ちょうど今回の件もそうだったのですが、既存の窓を加工することで窓枠を変えることなく使用できるようにすることも可能です。ただし、窓そのものを加工する工事は本来はあまり行いません。今回はお客様からご要望と承諾を頂き、低予算で安全に対応出来る内容であったので工事させて頂きました。他の会社で断られてしまった工事も場合によっては対応可能なこともありますので、お気軽にご相談下さいませ。

工事の実績例