横浜市青葉区の和室雪見障子替え交換修理

  • :施工前
  • :施工後
修理箇所 和室雪見障子
ガラスの種類 梨地ガラス(型2ミリガラス)
ガラスの寸法 横幅814ミリ×高さ798ミリ
ガラスの厚み 2ミリ
ガラスの構成 板ガラス(一枚ガラス)
最寄駅 あざみ野駅(横浜市)

修理内容(ガラス)

今回のガラス修理は雪見障子ガラスの割れ替え修理です。雪見障子とは、障子戸の下半分を透明なガラスにしたもので、元々は外の雪景色が眺められるようにという目的からその名前がつけられたそうです。今回は透明のガラスではありませんが、雲りガラスでも雪見障子ガラスと呼ばれます。

ガラスが割れた原因

物が当たって割れてしまったそうです。

お客様のご要望

なるべく以前と同じガラスを入れて欲しいとの事でした。

注意事項

施工後のガラスを見るとよく分かりますが、右側の元々あったガラスはダイヤの絵柄があるものです。このタイプのガラスはもう既に廃盤となってしまっており、新品が世に出回っていない状況です。

ガラス修理についてのアドバイス

木造住宅が主流だった頃の建物に入っているガラスは、柄付きのガラスが多く、その殆どが廃盤となってしまっています。ただ、施工後の写真を見ていただくと分かりますが、代替え品のガラスでも対応は可能です。それでも尚見栄えが気になるようでしたら、雪見障子ガラスの全てを新しいガラスに変更する事をお勧めいたします。

工事の実績例